

【イラストは、動き出す】AIが広げる、イラストの新しい可能性
東京を拠点にイラストのエージェントとして20年以上のキャリアを持つ筆者が、クリエイターの皆さんに伝えたい記事をお届けしています。 ビジュアル表現としてクライアントへのデザイン提案が広がります イラストは、これまで「一枚の絵」として広告や印刷物、Webなどで使われてきました。 でも今、イラストの活用方法が変わり始めています。 アクティーボでは、イラストをAIを活用してアニメーション化する取り組みを始めました。 これまでもAfter Effectsなどを使えば、イラストを移動させたり、拡大・縮小したりすることはできました。しかし、キャラクターが身体をひねる、回転する、自然に動くといった表現には、専門の制作会社による多くの作画や制作工程が必要でした。 AIによって、こうした「静止画と本格的なアニメーションの間」にあった表現が、これまでより身近になっています。 今回のサンプルとして制作したのが、『こども英会話のレッスン動画』です。 単純な一発生成ではなく、できるだけ後から編集・修正できる制作方法を意識しています。 この技術は、こども向け教材やeラーニン
2 日前


【AIの画像に、なぜ「違和感」を感じるのか】その正体は?
東京を拠点にイラストのエージェントとして25年以上のキャリアを持つ筆者が、クリエイターの皆さんに伝えたい記事をお届けしています。 最近、SNSを見ていると、AIで作られた画像が本当に増えました。 少し前までは「こんなものまでAIで作れるんだ」と驚いていたのに、今では珍しいものでもなくなっています。 それでも、AIで作られた画像を見て「なんか変だな」と感じることがあります。 AIに仕事を奪われる不安や、よく知らないものへの拒否感もあるでしょう。 でも、イラストの仕事をしている私としては、そこにはもうひとつ、「見る人の経験によって生まれる違和感」があるように思います。 AIの画像は、ぱっと見ればとてもきれいです。 ところが、イラストを仕事にしている人が見ると、肌の質感、手や指、光の方向、パースなど、細かなところが気になることがある。 長くイラストを見ているからこそ気づく、「なんとなく変」という感覚です。 これは最近、音楽生成AIを使っていても感じました。 私はイラストのプロですが、音楽については素人です。AIでジャズやピアノ曲などを作ってみると、作曲
5 日前













