
- 2019年8月16日
【8つの迷路王国】夏休みイベント:メインビジュアル
心踊る”わくわく”をメインビジュアルに! 7/20(土)〜9/1(日)まで、千葉の幕張メッセ国際展示場にて開催されている巨大迷路のアトラクション『8つの迷路王国』のメインビジュアルを手がけました。 8つの巨大迷路は、英国の迷路デザイナーがデザインした『マジックミラー迷路』をはじめ、『恐竜迷路』『レーザー迷路』『不思議の国のアリス迷路』『忍者迷路』『からだ迷路』『ふわふわ迷路』、そして千葉県のマスコットキャラであるチーバくんをモチーフにした『チーバくん迷路』があります。これらの迷路のモチーフをコラージュして1つのビジュアルを表現しました。 このポスターからワクワクを感じていただければ嬉しいです。 この合計8種類の特徴ある迷路が勢揃いする、"日本最大級の迷路エンターテインメント"をぜひお楽しみください。 8つの迷路王国 特設ウェブサイト

- 2019年8月10日
【カラーユニバーサルデザイン②】 CUD 対応イラスト●イラストチェック方法
CUDのチェック方法 前回のカラーユニバーサルデザイン(CUD)の記事では、CUDの意味や取り組みについて書きましたが、今回は具体的にどのようにすればCUDに対応したイラストになるのかご説明いたします。 着彩後のCUDチェック方法については、PC用の専用ソフトや、スマホのアプリなどありますが、AdobeのフォトショップやイラストレーターのCUD校正機能でシミュレーションができます。 ただこれらのツールは完全な再現ではなく擬似的なものですが、判断の目安にはなると思います。 色覚には何種類ものタイプがあり、その中でP型とD型と言われるタイプのチェック方法が以下の通りです。 フォトショップ・イラストレーターのどちらでも同じ方法で確認できます。 「表示」→「校正設定」→「P型色覚」「D型色覚」それぞれで確認。 P型とD型の2つで確認し、境界があいまいな部分を修正します。 ※具体的な色の使い方ガイドライン→コチラ まずは、下記の風景を例に上記の方法で比べてみますと、、、 ● 通常のカラーで見た場合 ● 「P型」色覚で確認 海の中の船体部分が海と同化して見え